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70代母の“パチンコ代”のため夜の街へ…“財布”にされ続ける「月収17万円・45歳シングルマザー」の悲鳴。娘のお年玉まで…

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◆「毒親ぶりはさらに強まった」

[新型貧乏]の法則
スナックで働き始めた15歳頃の写真。切れ長の目の美人で、年齢を偽っていたというだけあって、非常に大人びて見える
近年、母親の認知機能が低下し、「毒親ぶりはさらに強まった」と田端さん。

「常にイライラしていて『誰のおかげで子育てできると思ってるんだ』と恩着せがましく言うんです。娘には『宿題は?』『帰りが遅い』など過干渉になり、辟易しています」

なぜこうなってしまったのか。その原点は30年前にさかのぼる。中学3年生で両親の離婚を経験した田端さんは、家計と小遣いのため、年齢を偽り、スナックで働き始めた。

「最低賃金650円の時代、時給1500円のスナックは破格のバイト。そこでお金を稼ぐ味をしめてしまいました」

高校卒業後にはキャバクラに“就職”。一時は高級ソープ店に在籍し、100万円の月収を手にした時期もある。

「“大黒柱”を前に母は何も言えず、性の仕事もなかば公認。私も『女手一つで育ててくれた母に親孝行するのは当たり前』と思い、誕生日には20万円ほどの大金を渡していました。今思うと金銭感覚がバグってましたね(苦笑)」

◆現在の仕事にシフトすると収入は激減

転機は12年前。未婚の母となり、「娘のため安定した職に就きたい」と現在の仕事にシフト。収入は激減した。

「子供の入園前の大変な時期、頼れるのは母だけでした。私も世話してもらう負い目から財布の紐が緩みがちになり、母の経済的依存は、さらにエスカレートしていきました」

今も田端さんは3万〜5万円の赤字を補うべく、月数回、性的サービス店に出勤している。

「年々、教育費がかさむ中、背に腹は代えられない。娘も学校指定の裁縫セットなど、“皆と同じもの”が買えないと不憫ですから……」

親孝行に潜む経済的困窮について、カウンセラーの川島崇照氏は次のように語る。

「数ある人間関係のなかで親から受ける影響は甚大で、無意識のうちに子供の心に与えた深い傷は、生涯にわたり悪影響を及ぼし続ける。いわゆる“毒親”の状態です」


配信元: 日刊SPA!

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