まとめ~親としてできることとは~
国内外の奨学金に関する調査結果などを調べておりますと、子どもが自分にかかるお金に無関心で親任せであるほど、奨学金の返済を延滞する傾向が高まるといった具合にマイナスに働いてしまうようです。言い換えますと、「奨学金の手続きを学生自ら行った」など、子ども自身が自分にかかるお金のことに関わることは良いことだとうかがえます。
部活の用具1つにしても、親が買ってくれたことに感謝し大切に使う場合と、そうじゃない場合。やはり前者であってほしいですよね。とはいっても、子どもが欲しいというものをすべて買い与えるのも少し違う気もします。何にどれだけお金がかかるのか、どこまでであれば親としてできるのか。子どもの成長に合わせて少しずつ話をしていくことも大切だと思います。
小学生高学年ぐらいから、児童手当の使い方自体を子どもと話し合って決めるのも良いと思います。お金の話は場合によってはタブーであったり神経質なものであったり、積極的に取り上げる話題でないとされることも多いですが、親子間では決してそんなことはありません。親からぜひ一度投げかけてみてください。
※資産運用や投資に関する見解は、執筆者の個人的見解です。投資に関する最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようお願いいたします。
