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訪日8回目のインドネシア人が、高級和食より“スーパーの弁当”に感動した意外なワケ

訪日8回目のインドネシア人が、高級和食より“スーパーの弁当”に感動した意外なワケ

◆もうひとつのお楽しみ。ホテルの朝食バイキング

朝食バイキング
早朝にもかかわらず、充実したメニューとサービスに驚いたという朝食バイキング(画像/写真AC)
話は弁当から逸れるが、彼にとっての忘れられない感動の出会いがもう一つあった。それがホテルの朝食バイキングだ。 朝食会場に入ると、みそ汁、ご飯、焼き魚といった和食に加え、ベーコン、ソーセージ、おかわり自由のパンなど豊富な品数が並ぶ。おまけに、お漬物や納豆など数種類の小鉢も彩りよく添えられている。

「毎日少しずつ取るものを変えるから飽きない。あんなに豪華な朝食が宿泊代込みだなんて信じられないよ」と、まるでキラキラの別世界に足を踏み入れたかのような驚きがあったようだ。デドさんは皿に山盛りによそって食べるのが日課になっていた。

連日深夜に及ぶ練習で、他の来日メンバーが誰も起きてこない中、一人毎朝7時きっかりにバイキング会場入りしていたデドさん。「こんなに素晴らしい朝食が用意されているのに、なんでみんな来ないんだ? と不思議だったね。食べなきゃ準備してくれた人に申し訳ない。しかも無料なのにもったいないでしょ?私だけ毎朝、動けないほど満腹になっていたよ(笑)」

◆インタビュー後に見えた、次回来日の宿題とは?

安くて美味しい日本食を毎日食して大満足だったデドさんだが、実はちょっとした失敗談もある。 スーパー閉店前の弁当のディスカウントシールを見て、「半額になるなんて、きっと昨日作った古い弁当に違いない」と思い込み、公演前に体調を崩すことを恐れて買うのを避けていたのだ。

インドネシアでは一般的に、閉店前だからといって値段が下がることはない。そのためそう推測してしまったらしいが、筆者が「日本では、ほとんどのスーパーがその日の夕方に作ったものでも売り切るために安くしますよ。半額シールが貼られるのを待ち構えている人もいますよ」と教えると、一瞬呆然とし、次回の来日でのリベンジを誓っていた。

バロン
2025年、日本のガムラングループとの共演でバロンを踊るデドさん。リベンジを果たせるのはいつだろう?(撮影/小原孝博)


配信元: 日刊SPA!

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