ハンギングは風通しのよさがポイント
梅雨から夏にかけては、蒸れや病気が気になる季節です。とくに株元が混み合う植物は、湿気がこもると傷みやすくなります。その点、ハンギングは地面から離して飾れるため、風が通りやすいのがメリット。雨のあとも株まわりが乾きやすく、花壇に直接植えるより管理しやすい場合があります。
ただし、ここで気をつけたいのが水切れです。ハンギングは風通しがよい分、乾くのも早くなります。特に梅雨明け後の晴天や、気温の高い日、風の強い日は、朝に水やりをしても夕方には乾いていることがあります。水切れにだけ気をつければ、管理はそれほど難しくありません。
初心者におすすめの植物1:ジプソフィラ‘ジプシー’

ジプソフィラ‘ジプシー’は四季咲きで開花期の長い一年草のカスミソウです。草丈は15cmほどで、花の密度が高く、株がふんわり広がるように育つため、丸いシルエットを作りやすく、初心者でも“ハンギングらしい形”になりやすい植物です。
細かな花が株全体を覆うように咲き、満開時には丸い花の雲のような姿になります。
