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市毛良枝さん「何歳からでもやりたいことを楽しむ!学びこそが究極の遊び」

市毛良枝さん「何歳からでもやりたいことを楽しむ!学びこそが究極の遊び」

知らないことを知る喜びに目覚め、船舶やダイビングの免許も取得

映画で“学び”を楽しむ主人公を演じた市毛さん。ご自身も「学びは究極の遊びです」と言い切ります。

「初めてそう実感したのは、29歳で運転免許を取ったとき。当時は仕事が忙しかったんですが、何とか時間を作って教習所に通い、みんなで机を並べて学科の勉強をするのが新鮮でした。知らないことを知る喜びに目覚め、その後、船舶免許やダイビングのライセンスも取得しました」

さらに父の死をきっかけに始めた登山で世界が大きく広がったそう。

思い込んでいることと、実際にやって知ることでは100%違う

「私が40歳のとき、父が突然倒れて2か月の闘病で他界してしまいました。そのときの担当医がたまたま山好きで、落ち着いてからごあいさつに伺ったとき、社交辞令半分で『今度看護師さんと山に行かれるときには私も誘ってください』と言ったのが、山との出合いでした。

初めて北アルプスに登ったとき、それまで聞かされていた“山は筋肉質な男の世界”というイメージと、自分が行って感じた繊細で深い山のイメージがまったく違っていたんですね。やらないで“こういうものよね”と思い込んでいることと、実際にやってみて知ることでは100%違う。山は私にとって百科事典のような学びの場になりました」

こうして山に夢中になった市毛さんですが、54歳の頃、母が脳梗塞で倒れたのを機に13年にわたり介護生活を送ることに。大好きな山に行けない日々が続きました。

配信元: HALMEK up

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