アンチューサの栽培12カ月カレンダー

開花時期:4〜6月
植え付け・植え替え:3〜4月、10~11月
肥料:3月頃(鉢植え)、10月頃(鉢植え)
種まき:10月頃
アンチューサは種まき、または苗の植え付けからスタートします。
種まきからスタートする場合は10月頃に種まきし、育苗して12月までには植えたい場所に定植します。寒冷地ではポット苗のまま冬越しさせて3〜4月に植え付けるとよいでしょう。
苗の植え付けからスタートする場合は、秋または春に花苗が出回るので、4月までには植えつけます。4〜6月に開花した後に一・二年草は枯死しますが、多年草は越年し、翌年も開花するので、入手した種や園芸品種の分類を確認して管理しましょう。
アンチューサの栽培環境

日当たり・置き場所
【日当たり/屋外】日当たり、風通しのよい場所が最適です。日当たりが悪い場所では間伸びして頼りない草姿になり、花つきが悪くなることがあるので注意しましょう。
【日当たり/屋内】屋外での栽培が基本です。
【置き場所】高温多湿の環境が苦手で、粘土質の土壌や水場に近く低い場所など、水はけが悪くジメジメとした環境を嫌います。地植えにする場合は、水はけ・水もちがよくバランスの取れた土壌づくりがポイント。有機質資材をすき込んでふかふかとした土壌にし、周囲より少し土を盛って高くしておくと水はけがよくなります。
耐寒性・耐暑性
アンチューサの耐寒温度は種類によっても異なりますが、およそマイナス15~30℃と、寒さには強い植物。一方で高温多湿には弱いため、多年草タイプでも日本では夏越しできずに枯れてしまうことも多いです。夏越しさせる場合は、風通しのよい半日陰の涼しい環境で管理します。暖地では一年草と割り切って夏まで楽しむのも気軽です。
