3. 具体的な役割
前述の通り、主な業務は情報発信ですが、どんなコンテンツにするのか、何を切り口にするか、どんな媒体を使うか等々、やるべきことが最初から細かく決まっているわけではありません。採用された方が、チームメンバーと一緒に、「自分の得意」と「小樽の魅力」の重なりを探しながら形をつくっていきます。
今、メンバーのなかでアイデアの一つとして議論されているコンテンツ案は、自分が小樽に越してきた体験そのものを発信する「おたる移住日記」のようなものです。自分自身の経験はもちろん、既に移住している方たちへのインタビューや、細かな暮らしの様子・家賃の相場・地元コミュニティへの入り方など、移住希望者が知りたいリアルな情報を発信していきます。写真やテキストはもちろん、SNSでの動画などの映像コンテンツとしても発信できるとよりいいと思います。
先ほどご紹介した商工会議所の「ひと旗サポートセンター」とも連携し、より求められる情報を模索しながら、効果的な発信を目指したいと考えています。また、北後志エリアの魅力を発信することも活動の一部です。余市のワイン、積丹の海、赤井川の農産物—小樽に住む価値をより豊かにする周辺エリアの資源も、一緒に発信してほしいと考えています。そういう意味では活動範囲は小樽市内にとどまりません。
「こういう記事を書きたい」「こういう発信をしてみたい」など、自分なりのアイデアをぶつけていただく余地が大きい仕事です。
4. 求めているのは、こんな人
こうした仕事内容だけに、やはり一定の情報発信スキルを持っていたり、今までに同様の経験をされてきた方は大歓迎です。また同時に、「自らの話を、屈託なく語れる」ことも、大事な素養になるかもしれません。
特にこんな経験やスキルをお持ちの方は、イメージに近いと思います。
- SNS・ブログ・note・動画・写真など、なんらかの形で自分発信を続けてきた方
- デジタルマーケティングやメディア系の企業に勤めた経験がある方
- フリーランスや副業などで、ライターやコンテンツ制作の仕事をしたことがある方
- 移住・二拠点生活に関心があり、実際に検討したことがある方
- 地域での生活や文化、人とのつながりに興味がある方
これらのすべてを満たす必要はありません。文章が得意な人、写真が得意な人、動画が得意な人など、得意なことから連想して「自分ごと」にできるようなら、この仕事に向いているかもしれません。
また「今やっている仕事も並行してやりたい」という方にも、今回募集する働き方は合うかもしれません。基本的にこの仕事に支障がなければ、副業・兼業OKの雇用形態なので、既にご自分が進めている仕事や事業活動と組み合わせながら小樽に移住するという選択肢も可能性があります。

