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「2年以上同じ学校にいたことがない」幼なじみがいないトリンドル玲奈が、日本語の柔らかさを愛するワケ

「2年以上同じ学校にいたことがない」幼なじみがいないトリンドル玲奈が、日本語の柔らかさを愛するワケ

◆「なるようになる」だからこそ日々を大切に

トリンドル玲奈
映画『ミステリー・アリーナ』より (C) 2026 Amazon Content Services LLC or its Affiliates. All rights reserved.
——最後に、これからの自分に期待していることは。

トリンドル:
今までは自分の時間がたくさんあって、良いことも悪いことも考えようと思えばいくらでも考えられたのが、子どもが生まれて子どもと向き合う時間がほとんどとなると、自分のことを考える時間が良い意味で少なくなりました。あれこれ考えなくてもいいというのは、逆に少し楽になりましたね。今までとは違う頑張り方ができそうな気もしていて、それはすごく楽しみです。仕事でいうと、芸能のお仕事は、何かできたと思っても、すぐ次の課題が見つかる。「悔しい」と感じることが今でもたくさんあります。それはずっと続くんだろうなと思います。

——悔しさがモチベーションにもなるんですね。

トリンドル:
「なるようになる」とも思っています。この1年を振り返るだけでも、自分が思い描いていたものとは違っています。そもそも芸能の世界に入ったときも、前の年には自分が芸能の仕事をすることになるとは思っていませんでした。今だって、少し前の自分は、まさか今の自分に子どもがいるとは思っていませんでしたからね。人生は予測がつかないと思う分、1日1日の出来事を「最後かもしれない」と思って大切に生きたいと思っています。

<取材・文・撮影/望月ふみ>

【望月ふみ】
ケーブルテレビガイド誌の編集を経てフリーランスに。映画周辺のインタビュー取材を軸に、テレビドラマや芝居など、エンタメ系の記事を雑誌やWEBに執筆している。親類縁者で唯一の映画好きとして育った突然変異。X(旧Twitter):@mochi_fumi
配信元: 日刊SPA!

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