◆全車種で使える“5つの交渉術”
今回のケースはリセールバリューが非常に高いクルマでの交渉でしたが、比較的新しいクルマ(新車から7年程度まで)であれば使えるテクニックだと自信を持ってお伝えできます。今回行った売却交渉を時系列でまとめました。
1.ディーラーで下取り査定
2.中古車相場を確認(車種や年式にもよるが、販売価格の75~90%が買取相場)
3.買取業者を選定
4.複数の業者の査定を受ける
5.最終的に一堂に会してもらいオークション形式でその場で争ってもらう
もちろん条件によっては買取業社よりもディーラーの方が好条件になる場合がありますので、一概にこれが正解とはいえませんが、13年間で自分の車を含め7台売却した経験上、これが最も高値を出しやすいフローです。
実際に筆者である私が、2025年末に7年経過の日産セレナを売却した際に同様の手法を使った際、ディーラー下取87万円でしたが、買取店で112万円で売却できましたので、効果はあると断言できます。
高リセール車に限らず、多くの車で実践可能な方法ですので、手間はかかりますがぜひお試しください。
<文/宇野源一>
【宇野源一】
埼玉県在住の兼業ライター。大学卒業後、大手日系自動車ディーラーに就職。その後、金融業界の業務・教育支援を行う会社に転職し、法人営業に従事しながら、2級ファイナンシャル・プランニング技能士、AFP資格を取得。X(旧Twitter):@gengen801

