「サイドFIRE」という現実的な選択肢
FIREは「働かずして楽をする」ということではなく、本質は「お金に縛られずに自分らしい生き方を選べる状態をつくること」です。
得てして「隣の芝生は青く見える」もの。忙しく働いているときは、「働かずして好きなことをして生きていける」状態に憧れる一方で、実際にそういう状態になれば、物足りなさを感じる場面もあるでしょう。
最近では、完全にリタイアするのではなく、資産運用で生活費の一部を賄いながら、必要最低限の収入を得て生活するスタイルの「サイドFIRE」を選択する人も増えているようです。社会とのつながりも維持され、精神的な安心感も得られるため、現実的な選択肢として支持されやすいようです。
いずれにしても、100歳まで資金が枯渇することなく生活ができるのかなど、さまざまな角度からシミュレーションすることが大切です。
FP事務所MIRAI
山﨑 裕佳子
CFP®/1級ファイナンシャル・プランニング技能士
