花と緑に包まれ、五感で味わう地産地消のナチュラルフレンチ

赤煉瓦の美術館と豊かな緑が調和する、ヨーロッパの街角のような美しい中庭
東京・丸の内にある「丸の内ブリックスクエア」。その一角には、復元された歴史的建造物「三菱一号館美術館」と、四季折々の草花が息づく一号館広場(中庭)が広がっています。まるでヨーロッパの街角に迷い込んだかのようなクラシカルで洗練されたロケーションは、週末の散策やアート巡りにぴったり。【ミクニ マルノウチ】へと向かうアプローチから、これから始まる特別な時間への期待に胸が膨らみます。

大きな窓から丸の内の街路樹を望む、明るく開放感あふれる店内。中央にはその季節に合わせた花が生けられています(この日は紫陽花)
中庭の階段を上がりお店に一歩足を踏み入れると、そこは都会の喧騒を忘れさせてくれる緑豊かなオアシス。ダークブラウンを基調とした落ち着いた店内には、フラワーアーティストが手がけた瑞々しい生花が各テーブルを彩り、パリのエスプリを感じさせる優雅な空気が流れています。大きな窓の外には丸の内の美しい街路樹が広がり、四季の移ろいをすぐそばに感じられるのが魅力的で、これ以上ない最高のロケーションです。

メニュー表には、一皿ごとにテーマとなる「味覚」が記され、これから始まる食の旅への期待が高まります
【ミクニ マルノウチ】の真骨頂は、東京都内で生産される旬の食材を中心とした「地産地消」へのこだわりです。伝統の“江戸東京野菜”やブランド食材をふんだんに使用したお料理は、素材本来のパワーと栄養がぎゅっと凝縮されています。そして、このお店ならではのユニークな試みが、人間の味覚の基本である「五味(甘味・塩味・酸味・苦味・旨味)」をテーマにしたコース構成。テーブルに用意されたメニュー表をめくると、それぞれの料理の横に「旨味」「苦味」といった言葉が添えられており、どんな味わいが隠されているのか、五感を研ぎ澄ますエッセンスになっています。
