回答者のプロフィール

ママテナ編集部マネーチームは2026年6月、インターネット上で「お金にまつわるトラブル」について、エピソードを募集するアンケートを実施しました。今回エピソードを紹介する36歳男性は、そのアンケートの回答者。男性のプロフィールは以下の通りです。
- 回答者本人:男性(36歳)
- 居住地:愛知県
- 家族構成:私(36歳)、妻(34歳)、子ども(5歳)
- 回答者の職業:会社員(正社員・自動車部品メーカーの製造ライン作業員)
- 配偶者の職業:無職
- 現在の世帯年収:約380万円
- 個人の年収:約380万円
- 住居形態:マンション(賃貸)
- 現在の金融資産状況:世帯全体の貯蓄は5万円ほど。投資や保険の資産はすべて解約したため残っておらず、毎月の給与の大半が借金返済に消えている状態
実の兄に泣きつかれ、断りきれずに1500万円の連帯保証人に
愛知県の賃貸マンションで妻と子どもの3人で暮らす36歳の男性。現在は会社員として働いています。世帯年収は380万円ほど。トラブルの発端は数年前、実の兄から新しく飲食店をオープンさせるための独立資金が足りないと相談されたことでした。

「どうしても名前を貸して連帯保証人になってほしいと泣きつかれました」と振り返る男性。「実の兄弟ということもあり、断り切れずに銀行や政策金融公庫からの融資、総額1500万円の連帯保証人にサインをしてしまいました」と、情に流されてしまったことが取り返しのつかない事態を招きます。
兄の店は順調にいくかと思いきや、開業からわずか1年足らずで経営破綻。「兄は多額の負債を抱えたまま夜逃げ同然でどこかへ失踪してしまいました」と、信じがたい裏切りに遭います。 主債務者がいなくなったため、すべての債務の返済義務が連帯保証人である男性の元へ一括請求として回ってくることになったのです。
