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愛犬の散歩中に要注意! 肉球に刺さる“天然の画鋲”メリケントキンソウの見分け方と対策

愛犬の散歩中に要注意! 肉球に刺さる“天然の画鋲”メリケントキンソウの見分け方と対策

手作り肉球クリームで毎日のケアを習慣に

手作り肉球クリーム

日頃から肉球を健やかに保ち、小さな異変にすぐ気づくためには、毎日の「肉球ケア」を習慣にするのがおすすめ。散歩の後は、肉球クリームで整えながらチェックするとより安心です。

愛犬の足を守るために、肉球クリームを手作りしてみませんか?

手作りの肉球クリームには、「保湿(保護)」と「殺菌・治癒促進」の両面を考慮したハーブを活用するのもいいですね。オイルにハーブの成分を移した「インフューズドオイル」を活用して、肉球をザラつかせず滑らかに仕上げましょう。

カレンデュラとラベンダー
今回使ったハーブはカレンデュラとラベンダー。

<材料>

手作り肉球クリーム
  • キャリアオイル(今回はホホバオイル) 20ml
  • カレンデュラ(ドライハーブ) 適量
  • ラベンダー(ドライハーブ) 適量
  • ミツロウ 2〜3g

<作り方>

手作り肉球クリーム

1. まずはインフューズドオイルを作ります。
蓋の閉まる瓶に、キャリアオイルとドライハーブを入れて、1週間から10日ほどおきます。

インフューズドオイルを作る

2. オイルに抽出できたら、キッチンペーパーや茶こしなどでハーブを濾し、取り除きます。

ハーブを濾す

3. 耐熱ビーカーにインフューズドオイルとミツロウを入れて、湯煎で溶かします。

ミツロウを溶かす
ミツロウを溶かす

4. 溶けたら容器に移し、冷えて固まるまで待ちます。

容器に移す

手作り肉球クリームの完成です。

※材料は、犬が舐めても安全な素材を使ってください。
※まずはパッチテストをして、最初はごく少量からお試しください。

すぐに使いたい場合やすぐに成分を移したい場合は、温浸法(湯煎で短時間で抽出)でインフューズドオイルを作る方法もあります。

【温浸法でのインフューズドオイルの作り方】

  1. 耐熱性のガラスボウル(または密閉瓶)にハーブとオイルを入れます。
  2. 鍋にお湯を張り、ボウルを入れて約60~80度の状態で30分~1時間ほど湯煎します。
  3. ときどき軽く混ぜ合わせながら、ハーブの成分をオイルに浸出させます(※温度が高すぎると成分が飛んでしまうため注意)。
  4. 火を止め、常温まで冷ましてからガーゼなどでこし、遮光瓶に移します。

お肌のガードマン・カレンデュラ

カレンデュラ
カレンデュラ・オフィシナリス。1777177/Shutterstock.com

今回肉球クリームに使ったカレンデュラは、薬用として中世から使われてきたハーブ。皮膚の疾患やすり傷など、主に外用で用いられていたとのことで、今でも虫刺されや湿疹などの皮膚の炎症やちょっとした外傷を治すのに、浸剤や軟膏などが利用されることもあります。

カレンデュラはキク科の植物です。体質によっては、稀にアレルギー反応が出る場合があります。もし皮膚の赤みや腫れが見られる場合は、まずは獣医師に相談し、炎症が治まってからのケアとして取り入れましょう。

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