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「変われなくていいなら、やめていい」桜井日奈子が30歳を前にたどり着いた“自分を変える方法”

「変われなくていいなら、やめていい」桜井日奈子が30歳を前にたどり着いた“自分を変える方法”

◆体型維持のために心がけていたこと

桜井日奈子さん
(C) 『死神バーバー』製作委員会
——少し話題が変わりますが、桜井さんといえば『桜井日奈子10周年記念写真集 鴇色』(2024)での体づくりも話題でした。その後も健康習慣を続けているとのことで、30代以上のサラリーマンにも続けやすい運動や食事などの習慣があれば教えてください。

桜井:
ストレスが本当に大敵なんです。ダイエットしようと思って、甘いものやめましょう、揚げ物やめましょう、お酒やめましょうとすれば、たしかに一時的な体型管理はできます。でもそれって長く続けられませんよね。「ダメ」って言われるとしたくなっちゃうのが人間で、逆に食べ物に執着してしまう。私は自分のルールとして「ダメ」をやめて、食べていい、飲んでいいけど量を調節しよう、というやり方にしたら、甘いものにあまり執着しなくなりました。

——「これくらいしか」ではなく「これくらいなら」食べていいという変換ですね。

桜井:
そうですね。あと運動も「やらなきゃ」ではなく「やりたい」に変わるまで習慣づけることが重要だと思います。人って3週間くらい続けると習慣になっていくらしいんです。だから頑張って3週間続けてみて、「やらなきゃ気持ち悪い」という域までいけたら、あとはもうこっちのものです。

◆「自分のため」ということに気づけない人は変われない

——そこまでがなかなかできないんですよね。あえて愛ある喝を入れてもらえませんか。

桜井:
喝ですか(笑)。うーん、そうですね。結局、それが自分のためだということに気づけない人は変われないと思います。

——おお!

桜井:
言われてやっていると、「やらされている」というゴールになってしまうので。私も昔、厳しく管理してもらっていた頃は、「やらされている」という気持ちが強かったと思います。でも、ちょっとずつ体型も変わってきて、メンタルも変わってきて、変わってきた自分が好きになっています。だから、あえてキツいことを言うなら……。変われなくていいなら、やめていいんじゃないですか、と(笑)。

——よき喝をありがとうございます!

桜井:
(笑)。幸せなのが一番ですから。もしもご自身で変わりたいと思っているのなら、変わった先にきっともっと幸せが待っていると思って、まず3週間、ぜひ頑張っていただきたいです。

<桜井日奈子>
1997年4月2日生まれ。岡山県出身。2014年、「岡山美少女・美人コンテスト」の美少女グランプリを受賞。2016年に舞台「それいゆ」で舞台デビュー。以降、映画「殺さない彼と死なない彼女」(’19年)など話題作に多数出演。直近ではドラマ「余命3ヶ月のサレ夫」(’26年/テレビ朝日系)ではヒロインを務めたほか、「コンサルタント-死を執筆する男-」(’26年/WOWOW)、映画「SAKAMOTO DAYS」、7月9日(木)スタートの「ラストノート」(’26年/フジテレビ系)にも出演。幅広い作品でそのたしかな演技力と希少な存在感が支持されている。

<取材・文・写真/望月ふみ スタイリスト/有咲 ヘアメイク/Hitomi(Chrysanthemum)>

【望月ふみ】
ケーブルテレビガイド誌の編集を経てフリーランスに。映画周辺のインタビュー取材を軸に、テレビドラマや芝居など、エンタメ系の記事を雑誌やWEBに執筆している。親類縁者で唯一の映画好きとして育った突然変異。X(旧Twitter):@mochi_fumi
配信元: 日刊SPA!

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