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亀梨和也の結婚に「逮捕のほうがマシ」過激な声が上がった理由。40歳でもガチ恋ファンを離さなかった“疑似恋愛商品”と“特別イベント”

亀梨和也の結婚に「逮捕のほうがマシ」過激な声が上がった理由。40歳でもガチ恋ファンを離さなかった“疑似恋愛商品”と“特別イベント”

◆「夢を与え続けてきた」稀有な存在ゆえの弊害か

 そして、亀梨はその真面目さや誠実さも人気のひとつでもあり、多くのファンはそこに絶対的な信頼を寄せていただろう。

 破局報道も、「さすが亀梨くん」といった思いで受け止めたファンも少なからずいたはずだ。

 そんなギャップがさまざまな偶然も含めて発生してしまった。結果的に生じたそのギャップの大きさゆえ発生した、亀梨恋愛詐欺現象といったところだろうか。

 それにしても結婚発表に際して、祝福はおろか、あきらめでもなく、どちらかといえば「ヘイト」を多く生んだというのは、ある意味で亀梨和也はどこまでもファンに男性アイドルとして夢を与え続けてきたということの裏返しでもあるということではないだろうか。

 アイドルも一人の人間という理解が広まった現代において、理想のアイドルであり続けてきた、それが亀梨和也である。

 STARTOには30代に突入してなおキラキラしたアイドル性を衰えることなく発揮し活躍するタレントは多数いる。彼らだっていつの日にか結婚することもあるだろう。

 ツアーの告知も含め、亀梨のテレビ番組などの露出は増えている。

 そんななか7月4日に放送された「THE MUSIC DAY」(日テレ系)で、山下智久と一緒に「修二と彰」としてサプライズ的に登場、かつてミリオンセラーを記録した「青春アミーゴ」を披露し、歓喜や熱狂の声であふれかえる大きな反響を集めた。

 アイドルは、そのパフォーマンスで失意を大きく超える喜びを与えればいいのである。かつての木村拓哉もそうだったはずだ。それがアイドルだ。そんなことを強く感じるパフォーマンスだった。

 この〝亀梨ショック〟を踏まえ、この先他のタレントたちも、できるだけ多くのファンに祝福される結婚発表の日を迎えられることをのぞみたい。

 そして亀梨夫妻も、ショックが落ち着いたあと、祝福に包まれることも。

<文/太田サトル>

【太田サトル】
ライター・編集・インタビュアー・アイドルウォッチャー(男女とも)。ウェブや雑誌などでエンタメ系記事やインタビューなどを主に執筆。
配信元: 日刊SPA!

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