ビジョンより先に、まず「ミッション」を探す理由
さて、中央上の「ミッション」とは何でしょう?
ビジョンとミッションは、実は似て非なるものです。
ビジョンは「人生の目的地」「なりたい自分像」で、自分の内側から湧き上がるもの。対して、ミッションは外側から、社会から受け取る「社会的使命や役割」を意味します。
例えば、環境問題や子どもの貧困問題、差別や若者の自殺など、さまざまな問題が私たちを取り巻いています。日本人の幸福感や自己肯定感が低いのも課題ですね。
そのような問題に対して、自分はどのような役割を果たしていくのか、世の中をよりよくするための行動指針がミッションです。
ミッションとビジョンは、どちらが上とか下とか、そのような概念はありません。ただビジョンを達成するために行動を起こし続けていると、ミッションが強い心の支えになっていることに気付くでしょう。
心の支え「ミッション」の見つけ方
ビジョン・ロードマップも、ミッションを考えるところからスタートします。「えっ、ビジョンの前に、ミッションですか?」と言われそうですが、そうです。ビジョンを描く前に、ミッションに取り組んでもらいたいのです。
自分なりの「ミッション」が何かは、次の2つのワークを通すとおのずと見えてくるはずです。

