更年期世代の悩み、肝斑とシミが増える理由

更年期世代になると、肝斑がぐっと浮き立ってきます。肝斑とは、両方の頬骨の高い部位あたりにできる、もやもやとした茶色ぽい色ムラです。女性ホルモンの乱れが主な原因と考えられていて、ストレスや摩擦などで濃くなるといわれます。
一方、シミができる原因はいろいろありますが、やはり紫外線のダメージが大きく、細胞を守ろうとして活発化するメラニンがエラーを起こして、ずっとそこに居座ってしまうことで肌が黒くなります。また、加齢により代謝が悪くなり、メラニン排出がうまくいかないことも原因のひとつです。
シミを作らないためには、毎日のスキンケアで美白アイテムを取り入れる、日中のケアに紫外線カットのアイテムを使うことは必須です。でも、今すぐ対処したいときは、やはりメイクに頼りたいですよね。
コンシーラーの上手な使い方。シミや肝斑をカバーする方法
ファンデーションでカバーできるなら問題ないのですが、どうしても濃くなってきたシミや肝斑はなかなか隠れてくれません。
リキッドやクリームタイプのファンデーションをつけた後、気になる部分にさらにファンデーションを重ね塗り。それでも出てくるシミや肝斑におすすめなのは、クリームタイプのコンシーラー。色は、肌色より少しだけダークなものを選びましょう。
おすすめのコンシーラー
アクセーヌ スキンカラーコントロール(部分用ファンデーション)2色(01標準色、02明るめ)10g 各3850円(税込み)
資生堂 スポッツカバー ファウンデイション 部分用カラーH100、H101、S100、S101、S102、S300
(写真は、H100) 1320円(税込)
セザンヌ パレットコンシーラー 748円(税込)
クリームタイプはややカバー力があるので、ごく少量を指に取ります。まずは手の甲に少量出して、そこから指先に取ると失敗ないと思います。

そして、気になる部分に少し広めに軽いタッチでトントンとのせます。ずっーとトントンすると剥げてくるので注意。1度でつけるのではなく、少量を何回か重ねるとうまくいきます。
隠したい部分がカバーできたら、そのまわりまで広げたコンシーラーをぼかして肌になじませます。指先で丁寧にトントンしながらなじませましょう。
肝斑の上にもシミがある、という場合は茶色だけではなく、赤みや黄味も強かったりします。そんな時は、パレットタイプで色を混ぜて使うのも手。
パレットタイプなら標準と少し明るめ、少し暗めが入っているのでおすすめです。
かなり肌の赤みが強いなら、コンシーラーの前にグリーン味の下地を塗ってから使うとよいでしょう。黄味が強い肌なら、少し明るめのコンシーラーと混ぜるといいと思います。その人の肌によるので、自分のシミが隠れるように色調整してください。
ブラシに適量取って手の甲で色をミックス。明るめの色だと白浮きするので、ワントーン落として。カバーしたまわりは筆でも指先でもいいので、なじませておきます。

コンシーラーを使ったら、最後の仕上げにパウダー(お粉)で固定を。コンシーラーは油分が多いため、表情でヨレてしまうことが多いので必ずパウダーで密着させておきます。ただし、パウダー類は肌を乾燥させやすいので軽くつける程度でOK。1度パフで抑えるくらいで大丈夫です。

