習慣4:「下ゆで」と「ゆでこぼし」で添加物を落とす
食品に含まれるリン添加物を「後から減らす」方法も、黒尾さんに聞きました。
「例えばウインナーソーセージは炒める前に10秒ほど軽くゆでる。ベーコンや、ちくわなどの練り物は使う前にサッと湯通しを。それだけでもお湯に添加物が溶け出し、口に入るリンの量を減らせます」
なお、ハムやソーセージなどの加工肉をゆでてから食べると発がんリスクも下がると、2015年にWHOが発表しています。その意味でも「下ゆで」習慣はおすすめです。
またインスタント麺は、「麺をゆでた汁をそのままスープに使う」のが普通ですが、「麺のゆで汁は捨て、スープは別で作り後から麺と合体させるのが効果的です」と黒尾さん。
ウインナーなどは下ゆでや湯通しをする

インスタント麺はゆで汁を捨ててスープは別に作る

取材・文=新井理紗(ハルメク編集部)、イラストレーション=中村知史
※この記事は、雑誌「ハルメク」2025年12月号を再編集しています。

