庭の記憶を連れて〈移植第2弾〉
先日、かつての庭を訪れてみました。庭では、今もアナベルやアジサイ、クレマチス、ユリ、クチナシたちが変わらぬ季節を迎え、美しく咲き誇っていました。あの庭との別れは寂しいものでしたが、その記憶を絶やしたくないという思いから、先日「移植第2弾」として、今度は挿し木をすることにしました。

挿し穂にするため、思い出の詰まった枝を、数本ずつカットしてきました。そしてベランダで再び命を繋いでいきます。今回の挿し木のラインナップは、かつての庭を彩っていた愛着ある植物たちです。
- アメリカノリノキ‘アナベル’
- アジサイ・ガクアジサイ・ヤマアジサイ
- クレマチス
- クチナシ
これら一つひとつを丁寧に挿し木し、このベランダガーデンで「庭の復活」を果たすのが、私の今の計画です。かつての庭の記憶を宿した小さな枝たちが、この新しい場所で根付き、葉を茂らせていく過程を、これからも大切に見守っていきたいと思います。
梅雨は挿し木のベストシーズン
6月から7月にかけては、気温と湿度が挿し木にとってのベストシーズン。植物のエネルギーが満ち溢れるこの時期こそ、挑戦に最適なタイミングです。
これまでは、庭で剪定した枝を「なんとなく」土に挿すという完全な自己流で楽しんでいました。もちろん、自己流もガーデニングの醍醐味ではあるのですが、かつての庭から譲り受けた大切な植物たち。今回は「絶対に失敗したくない!」という強い想いから、基礎からしっかりとしたやり方を勉強して挑戦してみることにしました。
