夏の庭に映える“サマーキャンドル”! クロサンドラを美しく保つ「水やりと剪定」&冬越し術

夏の庭に映える“サマーキャンドル”! クロサンドラを美しく保つ「水やりと剪定」&冬越し術

クロサンドラの名前の由来と花言葉

クロサンドラ
picsninja/Shutterstock.com

クロサンドラという名前は学名のCrossandraをそのまま用いたもの。語源はギリシャ語で「房飾りのある雄しべ」を意味するKrossos(房飾り)とaner(雄)で、雄しべの形が由来となっているそうです。和名は「ヘリトリオシベ(縁取雄蕊)」で、こちらも葯に縁取りが入るおしべの姿によるもの。花が漏斗のような姿で咲くことから「ジョウゴバナ(漏斗花)」、キツネの毛色のような色の花が傘のように咲くことから「キツネノヒガサ(狐の日傘)」などの別名もあります。

クロサンドラ
Job Narinnate/Shutterstock.com

クロサンドラの花言葉は「友情」「仲良し」「尊大」「誇示」「理想の美」など。花がいくつも連なって穂をなすことが「友情」「仲良し」の由来。また、花穂が華やかに立ち上がる姿が「尊大」「誇示」「理想の美」とされる理由です。

クロサンドラの代表的な種類

クロサンドラ
yoshi0511/Shutterstock.com

クロサンドラは自生地に約50種の分布が確認されています。ここでは主な種・園芸品種をご紹介します。

クロサンドラ・インフンディブリフォルミス

クロサンドラ・インフンディブリフォルミス
Yessi Frenda/Shutterstock.com

国内で最もポピュラーに流通している種。インド~スリランカ原産で、オレンジの花を咲かせます。「インフンディブリフォルミス」は「漏斗形」という意味で、花姿が由来です。

クロサンドラ・プンゲンス

クロサンドラ・プンゲンス
Robert Buchel/Shutterstock.com

原産地は熱帯アフリカ。濃いグリーンの葉に葉脈が白く浮き上がるのが特徴です。

クロサンドラ・マッサイカ

原産地はガーナ。花色は赤で、花茎を伸ばした先に次々と開花していきます。濃いグリーンの葉とのコントラストも見どころです。

クロサンドラ・フラーバ

原産地は熱帯アフリカで、草丈20cmほどとコンパクトにまとまるのが特徴です。花色は黄色で、冬から春にかけて開花します。

‘ガーナレッド’

マッサイカの園芸品種で、華やかな朱色の花を咲かせます。

‘かがり火’

インフンディブリフォルミスの園芸品種で、花がやや大きめのオレンジ色の花を咲かせます。国内でも流通しています。

あなたにおすすめ