「お金は人を変える」仲の良いきょうだいでも文書でルール化を
もし当時の自分に戻れるなら、「親が元気なうちに、多少嫌がられてももしもの時の実家の処分について、家族会議をして文書に残しておくべきだったと痛感しています。また、最初から感情的に話し合うのではなく、すぐに専門家を間に挟んで客観的な事実に基づいて交渉を進めるべきでした。情に流されたのが、トラブルを長引かせた最大の原因だと思います」と、親の生前に対策をしておくと回答。

さらに「お金は人を変えるという悲しい教訓を得ました。どんなに仲の良い兄弟でも、相続という場面では欲が出るものです。だからこそ、自分の子供には同じ思いをさせないよう、今から公正証書遺言を作成し、資産を整理しておくことにしました。目に見える形でルールを決めておくことが、最後には家族を守る優しさになるのだと学びました」と、実の兄との泥沼の争いを経て得た、誰もが肝に銘じるべき教訓を教えてくれました。
(文:ママテナ編集部マネーチーム)
※この記事は、ママテナ編集部マネーチームが2026年7月、「お金にまつわるトラブル」をテーマに実施したアンケート(インターネット回答)に寄せられたエピソードを元に作成しています。
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