お金は人を変える……!!「机上の評価額」を盾に200万を要求する兄との泥沼エピソード

お金は人を変える……!!「机上の評価額」を盾に200万を要求する兄との泥沼エピソード

親が遺してくれた実家の相続は、一見ありがたいもののように思えますが、時にきょうだい間の絆を完全に引き裂く泥沼の争いへと発展することがあります。神奈川県に住む58歳の女性は、実母が亡くなった際、地方にある実家の相続を巡って実の兄と激しく対立することになってしまいました。過疎地にあり買い手がつかない「負動産」であるにもかかわらず、一方的な金銭要求を突きつけ、管理費用は一切拒否する兄。実家の維持管理に追われ、老後資金を持ち出す羽目になったという女性の悲痛な体験と、そこから得た重い教訓を紹介します。

「お金は人を変える」仲の良いきょうだいでも文書でルール化を

もし当時の自分に戻れるなら、「親が元気なうちに、多少嫌がられてももしもの時の実家の処分について、家族会議をして文書に残しておくべきだったと痛感しています。また、最初から感情的に話し合うのではなく、すぐに専門家を間に挟んで客観的な事実に基づいて交渉を進めるべきでした。情に流されたのが、トラブルを長引かせた最大の原因だと思います」と、親の生前に対策をしておくと回答。

お金は人を変える……!!「机上の評価額」を盾に200万を要求する兄との泥沼エピソード

さらに「お金は人を変えるという悲しい教訓を得ました。どんなに仲の良い兄弟でも、相続という場面では欲が出るものです。だからこそ、自分の子供には同じ思いをさせないよう、今から公正証書遺言を作成し、資産を整理しておくことにしました。目に見える形でルールを決めておくことが、最後には家族を守る優しさになるのだと学びました」と、実の兄との泥沼の争いを経て得た、誰もが肝に銘じるべき教訓を教えてくれました。


(文:ママテナ編集部マネーチーム) 
※この記事は、ママテナ編集部マネーチームが2026年7月、「お金にまつわるトラブル」をテーマに実施したアンケート(インターネット回答)に寄せられたエピソードを元に作成しています。 
※写真はイメージで本文とは関係ありません。

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