50代に!バスタオルで簡単「おうちピラティス」美ボディに整える秘密

50代に!バスタオルで簡単「おうちピラティス」美ボディに整える秘密

ピラティスをやると手足や首が長くなるのは本当?

ピラティスの動きのもう1つの特徴が「エロンゲーション」です。

エロンゲーションとは、体を引っ張り合いながら、伸びた感覚を保って動くことです。

たとえば座っているときは、頭頂が上へ、坐骨が下へと引き合う感覚を保ちます。両腕を左右に広げるときは、左右の指先で引っ張り合う意識を持ちながら動きます。

この意識を保つと、関節や骨と骨の間に余白が生まれます。現代人は、長時間のデスクワークやスマホ操作により、背中が丸まり、背骨同士の間がつぶれがちです。エロンゲーションを意識すると背骨がスッと縦に整い、体の中心が安定します。

すると体幹に力が入り、体幹と手足のつながりが高まります。腕は肩からではなく肩甲骨から、脚はみぞおちから伸びているような感覚で、大きくしなやかに動かせるようになるのです。

ピラティスをすると「背が伸びる」「首が長くなる」「手足が長くなる」などの変化を感じる人が多いですが、それはエロンゲーションの意識による効果です。

■エロンゲーションとは…

ピラティスをやると手足や首が長くなるのは本当?

「背骨の骨と骨の間に空間をつくること」

頭は天井方向へ、坐骨は床方向へ引き合う意識を持つことで、猫背などでつぶれていた背骨1個ずつの間に空間が生まれます。背骨が縦に整うことで姿勢が安定。背骨本来の、しなやかな動きが戻ってきます。

やってるつもりが逆効果!?3つの骨で効かせる秘訣

ピラティスは、健康維持を目指すすべての人に最適な運動ですが、落とし穴もあります。

比較的負荷が高いため、筋力不足や、猫背・反り腰などの骨格のゆがみなどにより、使い慣れた筋肉ばかりに頼ってしまったり、無理に背すじを伸ばそうとして腰を痛めたりすることがあるのです。

たとえば、この動きのターゲットは下腹ですが、下腹を使うのが苦手な人は、使いやすい前ももで動いてしまいがち(これを「代償動作」といいます)。このまま続けると、本来鍛えたい下腹ではなく、前ももばかりが発達してしまうことがあります。

やってるつもりが逆効果!? 3つの骨で効かせる秘訣
無意識にポーズをまねるだけだと、下腹ではなく、前ももの筋肉を使ってしまう。 
やってるつもりが逆効果!? 3つの骨で効かせる秘訣
骨の位置を整えてから脚を上げると、前ももではなく下腹の力で脚を上げられる!

効かせたい筋肉を効率よく刺激するために大切なのが、姿勢です。そして姿勢を決めるのが、「肩甲骨・背骨・骨盤」の位置。

骨格ピラティスでは、エクササイズのスタート姿勢や動きの過程ごとに、この3つの骨のポジションを整えます。正しい位置を保つことで、代償動作を防ぎ、腰への負担やけがのリスクも軽減。狙った筋肉だけを刺激して、女性らしい、しなやかなボディラインをつくることができるのです。

■姿勢は3 つの骨の位置で決まる!

やってるつもりが逆効果!? 3つの骨で効かせる秘訣

肩甲骨を寄せるか広げるか、背中を丸めるかニュートラルに保つか、腰を丸めるか反らすか。こうした3つの骨の組み合わせによって、姿勢は決まります。

骨格ピラティスでは、エクササイズごとに最適な骨のポジションを設定。その位置を保つことで、狙った筋肉だけが的確に働きます。

配信元: HALMEK up

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