国立社会保障・人口問題研究所が公表した第16回出生動向基本調査によると、結婚相手に求める条件で男女ともに最重視されるのは「人柄」。重視・考慮する割合は、女性が男性に対して98.0%、男性が女性に対して95.0%と高い結果に。けれど、人はなぜか違うところから自分をアピールしようとするようです。

記事の後半では、同じ出生動向基本調査から見えてくる「異性が結婚相手に求める条件」のリアルな数字もご紹介します。男女の思い込み、実はズレているのかもしれません。
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◆【ケース1】恋愛対象として見てもらえるような水着をチョイスしたら…

「あるあるですが、コロナで彼氏とすれ違って破局。仕事もテレワークになったから、リアルな出会いも全くなくて。同じような人と海で出会えたりしないかなぁ〜ってちょっと期待してました」
仲良しの同僚と3人で向かったのは「近いから」という理由で湘南だった。
「全員彼氏がいなかったので、“ナンパされて1人でも気に入った男がいたら断らない!”というルールまで決めて挑みました」
海といえば水着だが、由紀乃さんのチョイスしたのは清楚系のビキニ。そして、それを選んだ理由がまた独特だった。
「私はその場で一緒に飲みたいとか、ワンナイトとかは全く望んでなくて、あくまで彼氏が欲しいわけだから、あんまり流行りのビキニとか露出が激しすぎるのは良くないなって思って。ちゃんと恋愛対象として見てもらえるように“清楚系”の水着をチョイスしたんです」
◆男ウケを重視したはずが…

「みんな『え、それ?』みたいな反応でした(笑)。確かに私自身も気に入ってはなかったけど、女ウケより男ウケ重視で選びました」
ところが、実際に浜辺や海の家でナンパされるのは友人たちのほうだった。いっしょにいるのに疎外感を抱いてしまうほどだったという。
「うちらが3人組で男側が2人とかならまだしも、3人とか4人いても私の存在はスルー」

