我が家の「リゾートガーデン」ギャラリー
こうして30年かけて育ててきた、海外の風景を思わせる我が家の庭の一部をご紹介。組み合わせや加えると効果的なアイテム選びの参考に。
1. 誘いの小径と安らぎの空間

都市の喧騒を忘れさせる静謐な空間。白い砂利の小径の先には木製ベンチを置き、背後にディクソニアを配して「緑に包まれる安心感」を演出。

2. 「柔」と「剛」の共演

シダの柔らかな曲線と、ニューサイランのシャープな直線。赤いグレヴィレアが彩りを添え、都会的なリゾート感を演出。
3. 非日常を告げるエキゾチックな彩り

ストレリチアやグレヴィレアなど、日本にはないフォルムの植物をフォーカルポイントに置くことで、一気に「異国の風景」へと引き込まれる。
4. 構造美がつくる明るい庭

コルディリネ・トーベイダズラーの明るいストライプが、空間にリズムを生む。白壁を背景にしたシルエットは、まさにリゾートそのもの。
5. 風に揺れる緑と異国の彩り

レンガの小道、風に揺れるグラス、そしてバンクシア。テラコッタの質感が温もりを添える。
6. 緑の楽園に佇むグラスツリー

オーストラリア原産の希少なグラスツリー。見慣れない植物を一つ取り入れるだけで、庭は「楽園」へと姿を変える。
7. 庭とともに、心豊かな老後を

わが家の看板娘、グレヴィレア‘ロビンゴードン’。立派に育て上げたこの花とともに過ごす時間は、私の人生の宝物。
リゾートガーデンを彩る、おすすめ植物15選一言ガイド
リゾート空間を演出するために、私が育ててきた植物で特におすすめの15種ピックアップ。1つでも加えると、花・葉・彩りとしてリゾート感が高まります。
1. ストレリチア

「極楽鳥花」の名で知られる鮮烈な花。常緑で構造美がある。
日当たりを好む。横浜では南側の霜除けで地植え越冬可能。
2. ジャカランダ

世界三大花木。涼しげな羽状複葉と、初夏の美しい紫花。
水はけのよい土を好む。大株なら横浜でも地植え可能。
3. グレヴィレア‘ムーンライト’

クリームホワイトの花穂が一年中咲く。メジロも好む。
リン酸の少ない肥料を使用。多湿を避け、風通しよく。
4. グレヴィレア‘ロビンゴードン’

燃えるような赤花。年中開花し、庭のアクセントに最適。
強健だがリン酸肥料は厳禁。日向で管理し色鮮やかに。
5. コルディリネ

シャープな葉がスタイリッシュ。斑入りは庭を明るくする。
耐寒性が高い。真夏の西日による葉焼けに注意。
6. ニューサイラン

モダンな剣状の葉。銅葉など色のバリエーションが豊富。
非常に丈夫。移植を嫌うため植え場所は慎重に。
7. ディクソニア

木生シダの代表。原始的で圧倒的な存在感を放つ。
幹(頭頂部)から水を与える。半日陰と湿気。
8. バンクシア

タワシのような花穂がユニーク。野性味あふれる造形。
極めて水はけのよい酸性土壌。風通しが成功の鍵。
9. フェニックス・ロベレニー

リゾートガーデンの象徴。優雅な羽状葉が南国を演出。
水切れに注意。冬は鉢上げして霜を避けるのが無難。
10. ハイビスカス

誰もが知る南国の花。次々と鮮やかな花を咲かせる。
日光と水を好む。冬は10℃以上の室内で管理。
11. プルメリア

甘く芳醇な香り。ハワイのレイに使われる高貴な花。
多湿厳禁。冬は落葉後に水やりを断ち、室内へ。
12. アガベ・アテナータ

棘がなく滑らかな葉。大型になると芸術的な立ち姿に。
寒さに弱いため最低5℃をキープ。冬は室内が安全。
13. アガベ・アングスティフォリア(白閃光)

白い斑がシャープ。モダンなフォーカルポイントに。
乾燥を好む。氷点下になる地域では不織布等で防寒。
14. ユッカ・ロストラータ

ブルーグレーの細葉が美しい。耐寒性が極めて高い。
水はけ重視の土壌で乾燥気味に。成長は非常に緩やか。
15. レモン

黄色い実と白い花の香りが地中海の風を感じさせる。
日当たりと肥料を好む。寒風を避けた暖かい場所で。
