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生活支援員とは?必要な資格や給料、仕事内容について解説します

生活支援員とは?必要な資格や給料、仕事内容について解説します

3.一緒に働く人たちとは

障がいを持った方を支援する事業所には生活支援員のほかにもさまざまな職種があります。ここでは事業所ごとにどのような職種の方々が勤務しているのかをご紹介します。

■事業所ごとの配置されている職種(○は配置されている職種、×は配置されていない職種)

 

サービス管理責任者  

世話人

職業指導員

就労支援員

グループホーム(共同生活援助)

×

×

就労継続支援(A型・B型)事業所

×

×

就労移行支援事業所

×

3-1.サービス管理責任者

サービス管理責任者は、障がいを持った方を支援する事業所には欠かすことのできない職種です。業務内容は個別支援計画の作成やサービス全体の管理で、この仕事に就くためには実務経験を満たし、必要な研修を受ける必要があります。

3-2.世話人

ここでいう世話人とは、障がい者総合支援法に定められているグループホームの人員配置基準に指定された職種を指します。世話人は入居される方の家事支援や日常生活の相談業務を担っており、介護サービス包括型・外部サービス利用型・サテライト型住居の3つ全てに配置されています。

3-2-1.世話人と生活支援員の違い

主な違いは仕事内容です。世話人は家事支援や日常生活の相談業務がメイン、生活支援員は入浴介助をはじめとした介護が主な業務となります。

3-3.職業指導員

事業所を利用している方の生産活動のサポートがメインの職種で、無資格・未経験の方も就業できます。就労移行支援事業所や就労継続支援(A型・B型)事業所が職場となっています。

>職業指導員の詳しい解説はこちら

3-4.就労支援員

就労移行支援にて利用される方の適性にあった職場探しや生産活動のサポートのほか、利用者が就職後に職場に定着できるよう支援していく職種です。就労移行支援事業所で勤務しています。

3-4-1.職業指導員・就労支援員との違い

職業指導員や就労支援員との違いも仕事内容にあります。職業指導員や就労支援員は利用される方の生産活動のサポートをメインとしており、生活面をサポートする生活支援員とは役割が異なります。

4.家庭生活支援員や地域生活支援員との違いとは

生活支援員と似た名前の、家庭生活支援員・地域生活支援員という職種がありますが、これらと生活支援員にはどんな違いがあるのでしょうか?ここではその2つの職種と生活支援員との役割の違いについてご説明します。

4-1.家庭生活支援員との違い

家庭生活支援員は「ひとり親家庭等日常生活支援事業」における、乳幼児の保育や児童の生活指導を担う職種です。そのため、障がいを持った方の生活をサポートしている生活支援員とは役割が大きく異なります。

4-2.地域生活支援員との違い

地域生活支援員は、障がいを持った方の重度化や高齢化などを見据えて、国が進めている地域生活支援拠点等の整備の中で生まれた職種です。障がいを持った方の相談や助言、市内の障がい福祉サービス事業所や医療機関、公的機関との連携のほか、必要な場合は見守りや付添いといった日常生活支援、簡単な直接処遇もおこなっています。そのため、生活支援員とは仕事内容が異なっています。

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