他にも色々試してみました!
その他、キャベツとミョウガの塩昆布和えやオクラとミョウガの梅和え、納豆和えなど色々な場面でミョウガが大活躍してくれました!
保存方法は?
今回は下記3通りの保存方法を試してみました。
・水につけて冷蔵保存
・濡れたキッチンペーパーで包んで冷蔵保存
・刻んだ状態で冷凍保存
それでは、それぞれ紹介していきます。
■水につけて冷蔵保存
まずは、一番簡単な方法から。
ミョウガが浸かるように容器に水を入れ、冷蔵庫に入れます。2日1回を目安に水を交換しました。
使うときもそのまま容器から取り出すだけなので便利でした。
ミョウガの味が薄まるという情報もあったのですが、特に気にならず、むしろエグみがほどよく落ちた感じがしました。
少しずつ食べながら、3週間後に使い切りましたが、まったく問題なくおいしく食べられました。
結論から言うとこの方法が一番良かったです。
■濡れたキッチンペーパーで包んで冷蔵保存
2.3個ずつ濡らしたキッチンペーパーで包んでみましたが、大量にあったのでかなり面倒でした。
2週間後に様子を見たときは、一部ぬめっているものがあったものの全体的にきれいでした。
保存したいミョウガが数個しかなく、1週間程度で使い切り予定の場合は、この方法が向いているかもしれません。
■刻んだ状態で冷凍保存
縦に千切りした状態でジップロックに入れて、冷凍保存してみました。
3週間後に食べてみましたが、やや触感が柔らかくなっていましたが、ミョウガの味はしっかり残っておいしく食べられました。
カット済みなので、用途は限られてきますが、すぐに使える点がとても便利でした。
ミョウガ大量消費大成功!
最初は「さすがに1kgは買いすぎたかも…」と思いましたが、飽きることなく楽しめ、大満足でした。
※サッパリおいしいミョウガですが、体を冷やす効果や寄生虫の可能性もゼロではないため、特に妊婦の方や子どもは、食べ過ぎには気を付けてください。
<ぎゅってブロガー/nimo*>
元食品メーカー勤務のフリーライター。4歳と1歳の姉妹の母。趣味は食品工場見学で国内外問わず、200か所以上足を運んでいる。夫の転勤のため、17年11月より台湾高雄にて駐在生活中。そんな台湾での子育てライフをぎゅってWeb内“台湾あるある子育て絵日記”にて紹介中。
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