災害中間支援組織の活動を続けるために
災害中間支援組織や人材、地域のネットワークづくりをするために、天皇陛下からのご下賜金をもとに「災害支援そなえ令和基金」を立ち上げました。
現在ある18の災害中間支援組織も、日頃から活動を続けるための組織基盤や、教育や訓練を行うための資金が無いと活動を続けることができません。地域だけで資金を作ることは難しいため、全国から資金的なサポートができるよう寄付を募っています。
災害は誰にでもおこる可能性があります。まずは家族を守るため、自分の力で備えておくことが必要になります。しかし、自宅や仕事を失うなど、個人の力を超えるような被害を受けることがあります。そのような状況におかれた時には、行政やたくさんの支援団体、そしてJVOADが生活再建をするための大きな力となってくれます。
災害による被害を受けないことが一番ですが、災害大国の日本ではどこにいても自然災害がおきる可能性があります。自分が支援を受ける状況になったときのために、JVOADの活動を知ってもらえればと思います。
防災アクションガイド
JVOADとFUKKO DESIGNが協同し、一般の方へ向けて、地震や津波、台風、大雨などの災害にどのように備え、行動をすればよいかがわかる「防災アクションガイド」を制作しています。
実際に被災した方々からの声や、災害支援の現場でのノウハウをもとに監修されており、とても分かりやすくまとまっていますので、ぜひご覧になってみてください。
配信: moshimo ストック
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moshimo ストック
私たち moshimo ストックは「もしも」のための防災情報メディア。
最近、地震や台風がよく起きるようになって心配。
防災をしようと調べてみたものの、何から始めればいいの…?
私たちも始めは知ることがたくさんあって、防災ってちょっと難しいな…と思いました。
でも、ちょっと待って下さい!
もし何の準備もなく災害にあってしまったら大変です。
防災は少しずつでも大丈夫、「もしも」のための準備を始めませんか?
私たち moshimo ストックは「もしも」のための防災情報メディア。
最近、地震や台風がよく起きるようになって心配。
防災をしようと調べてみたものの、何から始めればいいの…?
私たちも始めは知ることがたくさんあって、防災ってちょっと難しいな…と思いました。
でも、ちょっと待って下さい!
もし何の準備もなく災害にあってしまったら大変です。
防災は少しずつでも大丈夫、「もしも」のための準備を始めませんか?