お弁当にも大活躍!10分で完成する作り置きおかずで忙しい新学期を乗り切ろう

お弁当にも大活躍!10分で完成する作り置きおかずで忙しい新学期を乗り切ろう

新年度や新学期が始まる春。環境が変わって忙しくなる人も多いのでは。そこで今回は、春の食材を使った作り置きおかずをご紹介します。どれも5~10分で作れてしまうので、一度覚えてしまえばリピート間違いなし!お弁当のおかずにもぴったりなので、ぜひお試しください。

お弁当にもおすすめ!春の作り置きおかず

新学期からお弁当作りがスタートするという方もいらっしゃいますよね。

忙しい朝のお弁当作りは時間との戦い。さらには毎日のことなので、バリエーションに頭を悩ませる方も多いのではないでしょうか。

そんなとき、作り置きしておいたおかずが何品かあるととても便利です。

今回は、春の食材を使った作り置きおかずを3品ご紹介します。

筍と桜海老のマヨ炒め

時間:5分 難易度:★☆☆

春の代表的食材「筍」。今回は手軽に筍の水煮を活用し、スナップえんどうと桜海老とともにささっと炒めました。

筍のコリコリとした食感、スナップえんどうのシャキシャキ感、桜海老の香ばしさが愉しめる一品。

お弁当のみならず、出来立てをおつまみとしていただくのもおすすめです。

材料(2~3人前)

・筍の水煮(※)……200g
・スナップえんどう……8本
・マヨネーズ……小さじ2
・塩こしょう……適量
・乾燥桜海老……適量

※筍の水煮には保存料が含まれているものもあり、酸味があります。その場合は下茹でしてから使うことで酸味を抑えることができます。

作り方

1. 筍の水煮を食べやすい大きさに切る。スナップえんどうは筋を取り除く。

2. フライパンにマヨネーズを加えて中火に熱し、1を焼く。途中ひっくり返しながら焼き、筍に焼き目がついたら塩こしょうで味付けする。

3. 桜海老を加え、炒めたら火を止める。