からやま再現レシピ。「極ダレからあげ風」はごまとにんにくの香りが絶品

からやま再現レシピ。「極ダレからあげ風」はごまとにんにくの香りが絶品

からやまの極ダレからあげ風レシピを再現します。ごまとにんにくの香りが絶品な甘辛いたれは、あつあつのからあげにつけたりかけたりするとさらにジューシー。外側はカリカリなのに、噛むとふっくらな食感のからやま風のからあげを家で作ってみてくださいね。

家で再現。「からやまの極ダレからあげ風」レシピ

我が家ではイベント日に登場することが多いからやまの極ダレからあげ風は、速攻でなくなる家族の人気メニューです。ジューシーで皮がパリパリなからあげに甘辛いたれをかけると、子どもはごはんが、大人はビールがすすみますよ。

いつも多めに作って、次の日のお弁当に持っていきます。一度で二度おいしいレシピです。

再現のコツ・ポイント

コツ・ポイント

肉の脂肪や筋は取り除いてふっくら食感に

衣は2種類の粉を使いサクサクに仕上げる

しっかり揉み込んで下味をつけるとやわらかくジューシーに

皮から揚げ油に入れ、二度揚げでカリッと仕上げる

脂肪や筋は、臭みや食感を損なう原因になるので取り除いておきます。 2種類の粉を使いますが、粉は合わせずに片方ずつ使用。まず小麦粉は、下味を鶏もも肉にまとわせてうま味を閉じ込めるために使い、片栗粉は衣として表面をカラッとした仕上がりにするために使います。

ポリ袋に鶏もも肉と下味の調味料を入れてよく揉むと、しっかり味がつきますよ。揚げる際は、鶏もも肉の皮の部分がはがれやすいので注意が必要です。皮の部分を下向きにし、丁寧に油の中へ入れるようにしましょう。

二回目は高温で揚げます。トングや箸を使い、油面ギリギリで空気に触れさせながら揚げていくと、表面はカリカリで中はジューシーに仕上がりますよ。

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