非常時に知っておきたい!ごはんをパッククッキング(湯煎調理)で炊くときのコツ

非常時に知っておきたい!ごはんをパッククッキング(湯煎調理)で炊くときのコツ

いろんなごはんを炊いてみよう!

レトルトのカレーや丼ぶりものの具があれば、白米さえ炊くことができればOKですが、たくさん備蓄するのも大変。

ライフラインが止まったときには、冷蔵庫にあるものを早く消費しなくてはいけなくなったりもするので、それを積極的に使ったり、乾物や缶詰めの備蓄を活用してアレンジできるとメニューに幅ができます。

コーンごはん

材料(1人分)

・米……1/2カップ(米用)

・コーン缶……大さじ2

・コーン缶汁……大さじ1

・塩……少々

・水……コーン缶汁と合わせて1/2カップ

・ポリ袋……1袋

作り方

① ポリ袋に米と水(分量外)を入れて振って洗い、水を切る。これを2回する。

② コーン、塩、コーン缶の汁と合わせて1/2カップにした水を袋に加える。

③ 袋の空気を抜いて上のほうを結び、30分浸水させる。

④ 鍋に耐熱皿を敷き、水を注いでから袋をのせる。

⑤ 強火で沸騰させてから、温度を保てる程度に中火~弱火にして20分加熱。

⑥ 火を止めて蓋をして15分そのまま蒸らす。

⑦ ほぐす。

コーンの量や塩加減はお好みで調整してください。足りない場合は炊き上がってから塩をふりかけてもOK。

炊き上がってからごま塩をふったり、青のりや干しエビを加えておにぎりにしてもイイですよ♪

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