新生活にオススメ! 炊く・蒸す・煮るも得意な『アラジン グラファイト グリル&トースター』をおためし

新生活にオススメ! 炊く・蒸す・煮るも得意な『アラジン グラファイト グリル&トースター』をおためし

混ぜるだけ! トースターで作る「にんにく卵チャーハン」

本品は、材料とお米をいれて炊くことも可能。今回は「にんにく卵チャーハン」を作っていこう。

<材料(3~4人分)>

お米  2合
卵  1個
にんにく 2片
塩 小さじ1/2 
ごま油 小さじ1
塩こんぶ 10~15g 
ハム 2枚
ネギ 10㎝ほど
水 350㏄

お米を研いだら水をよく切る。にんにくはみじん切り、ハムは短冊切り、ネギは小口切りに。塩こんぶは1㎝くらいの長さにカットしておく。

まずはグリルパン(深)にオーブン用シートを敷き、米と塩、水、にんにく、卵、ごま油を順に加える。

グリルパン(浅)でフタをしたらトースターに入れよう。

調理時間は、260℃で15分。加熱後は、そのまま庫内で10分蒸らす。

フタを開けるとしっかりご飯が炊きあがっている! 卵をつぶしながらご飯と混ぜていく。

ご飯全体が卵色になってきたら、塩こんぶ、ハムを加え、さらに混ぜる。

青ネギをのせたら完成!材料を混ぜただけの簡単調理で彩りのよいメイン料理ができて大満足だ。

にんにくの風味と、塩昆布のほどよい塩加減がご飯に馴染んでとっても美味しい! ご飯は程よい噛み応えで、芯が残ったりべっちょりすることなく炊けていた。トースターで手間なく作った料理とはとても思えない仕上がりだ。

調理も片付けも楽々!ふっくら食感の「鮭の切り身」

本品は、焦げ付きなど後片付けが面倒な焼き魚をつくる時にも重宝する。グリルパン内で一気にトーストされるので、焼き具合を気にする必要がない。しかも油をひかずに調理ができてヘルシーだ。今回は「鮭の切り身」でためしてみよう。

まずはグリルパン(深)に「鮭の切り身」を並べる。

グリルパン(浅)で蓋をしたらトースターにいれよう。

調理時間は、260℃で8分~9分。

ふっくらとした「鮭の切り身」が登場! 香ばしい香りと、魚自身の脂で焼きあがった身は光沢がありふっくらとしている。

グリルパンに焦げ付かないのもグッドだ。

切り身を並べてトーストしただけ。焼き具合を一切気にすることなく完成!

身はほろっとほどけるような仕上がり。口に入れるとふっくらとして口当たりが非常に良い。表面がカリッと焼き上げられているため、身に旨味がギュッと詰まっているように感じた。

「鮭の切り身」は、焼き加減を間違えると身がパサパサに。魚用のグリルを使えば、洗い物が面倒。この点で、本品のグリルパンは蓋つき調理ができるため仕上がりふっくら。加えてセラミック塗装が施されており、後片付けも楽々だ。