定年後の警備員の年収は250万円前後! 立ちっぱなしの仕事が多いためある程度の体力は必要
定年後に警備員として働く場合、就職時の年齢や性別にもよりますが、年収は250万円前後になると予想されます。警備員は立ちっぱなしの仕事になることが多いため、ある程度の体力は必要で、迅速かつ的確な判断力が求められることもあります。
しかし全体の半数近くが60歳以上であることから、定年後でも無理なく働きやすい職種であるともいえるでしょう。
出典
警察庁生活安全局生活安全企画課 令和4年における警備業の概況(3ページ)
政府統計の総合窓口(e-Stat)賃金構造基本統計調査/令和4年賃金構造基本統計調査 一般労働者 職種 表番号7
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー
配信: ファイナンシャルフィールド
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