まとめ
先述したのは主なもので、この他にも、猫をキャリーケースで移動させるときのトラブルはあります。たとえば、過剰な毛づくろいや、キャリーをツメでガリガリひっかく行動、水分や食事の拒否、外側に向けての威嚇などがあげられ、いずれもストレスからくる問題行動です。
室内飼いの猫にとって外の世界は、まだ知らない刺激であふれています。私たち人間からすれば「たった数十分」の移動でも、猫は緊張や恐怖から時間を長く感じやすいといわれています。
だからこそ、温度や音、ニオイなど猫が安心して快適に移動できる環境を整えたり、こまめな体調チェックは必須。普段からリビングにキャリーを置いて、慣れさせておくなど、いろいろ工夫し、猫のペースで外出できるようサポートしてあげましょう。

