「日本の景観と文化」を次世代へ継承

「玄米デカフェ」は、添加物や他の食材を一切混ぜず、独自の焙煎技術のみで、お米のポテンシャルを最大限に引き出している。単一原料であることには、大きな社会的・文化的意義があるという。
コーヒーのシングルオリジンのように、単一原料だからこそ、「コシヒカリ」「つや姫」「出羽燦々」といった、日本が誇るお米の「品種ごとの個性」をダイレクトに味わうことができる。
また、お米を「食べる」だけでなく「飲む」という新しい形に変えることで、消費が減り続ける日本の稲作農家に新たな光を当てる。これは、数千年にわたり築かれた「日本の景観と文化」を、そのまま次世代へ引き継ぐプロジェクトでもある。
日本のお米の素晴らしさを庄内町から発信

「玄米デカフェ」の世界拠点「庄内ロースタリー」の舞台は、山形県庄内町の田園風景の中にぽつんと立つ、昭和48年に建てられた「旧上水場」。


かつて町の命を支える水を供給し、その役目を終えて静かに佇んでいたこの場所を、今度は「お米の香りと文化」を世界に送り出す未来のロースタリーへと再生。360度を田んぼに囲まれ、地平線に沈む夕日を眺められるこの場所から、日本のお米の素晴らしさを世界中から訪れる人々へ、そして海を越えた世界中へ届けていく。
