重い病に罹っても気持ちが前向きなら治ることはあるの?

重い病気になった時、つい気分が落ち込みがちになります。また、精神的にも身体にもストレスがかかることも多いです。このような状態では前述したように、交感神経が活性化されリンパ球が炎症部位に到達しづらくなります。
重病でも、気持ちが前向きでストレスをあまり感じていないようであれば、これらの反応が起こりにくく、炎症が治りやすい可能性は考えられます。しかし、病気の種類によっては気持ちが前向きになってもなかなか治りにくい病気も多いです。
治りづらい時でも気持ちを前向きにすることでストレスをためにくく過ごすことができると考えられます。
気持ちが沈むと免疫力も下がる?

気持ちが沈むと精神的にも身体的にもストレスがかかります。そうすると、リンパ球が炎症部位に到達しづらくなります。このような現象が起こるため、感染などに対して治癒しにくくなり、いわゆる免疫力が下がっているという状態になります。

