免疫力を高める食べ物

免疫力を高めるために有効と言われている食材の一部を、下に挙げていきます。免疫力を高めるためには、これだけ食べればよいというわけではなく、いろいろな食材をバランスよく摂ることが大切です。
タンパク質
免疫細胞や抗体産生のための原料となるタンパク質は重要な栄養素です。肉や魚、大豆製品などのタンパク質をしっかりと食事に取り入れるようにしましょう。
発酵食品
腸内環境を整えることが免疫力を高めるためにも大変重要です。ヨーグルト、納豆、味噌、キムチなどの発酵食品を摂ることも心がけましょう。
ビタミン類、ミネラル
腸管免疫に作用して活性化させると言われているミネラルやビタミン類も大切です。亜鉛、セレンなどのミネラル類やビタミンA、C、D、Eなどが含まれる食材を取り入れましょう。
亜鉛はカキ、うなぎ、豚レバー、ナッツ類などに、セレンはマグロ、イワシなどに多く含まれます。
ビタミン類は野菜果物類、ビタミンDは魚介類、キノコ類などに含まれます。ビタミンEはナッツ類などに多いです。
「病は気から」についてよくある質問

ここまで病は気からについて紹介しました。ここでは「病は気から」についてよくある質問に、メディカルドック監修医がお答えします。
病は気からはプラセボ効果と関連があるのでしょうか?
伊藤 陽子(医師)
プラセボ効果は効果があると期待して内服した偽薬で、症状が改善する現象のことです。信じることで脳内麻薬と呼ばれる物質の放出や自律神経の調整が起こり、実際に症状が改善するという意味では、正に「病は気から」の一つの例だと言えます。
まとめ 「病は気から」は本当です
病は気からという昔からの慣用句がありますが、これが本当かについて今回は解説しました。病気の種類によっては、気持ちを前向きに持ってもなかなか治りにくい種類の病気もあります。しかし、精神面が影響することも少なくありません。
実際、ストレスによる影響が免疫力を低下させたり、自律神経のバランスを乱したりすることも多いです。このため、気分を前向きにして、ストレスをなるべくためこまず過ごすことで病気を改善させることも期待できます。普段から、このように気持ちを安定させることも病気にならない、悪化させないために大切です。また、プラセボ効果と言って治療を信じることにより改善することもあります。治療自体にあまり疑いを持ち過ぎず、担当医との信頼関係を築くことも大切であると言えます。
「病は気から」と関連する病気
「病は気から」と関連する病気は7個ほどあります。
各病気の症状・原因・治療方法など詳細はリンクからメディカルドックの解説記事をご覧ください。
循環器系
動悸
消化器系
過敏性腸症候群胃・十二指腸潰瘍
呼吸器系
気管支喘息神経系
片頭痛筋緊張性頭痛
皮膚科系
アトピー性皮膚炎ストレスなどにより悪化しやすい病気は上記の様にさまざまです。また、免疫力の低下により感染症などの治癒が遅れることも考えられます。
「病は気から」と関連する症状
「病は気から」と関連している、似ている症状は6個ほどあります。
各症状・原因・治療方法などについての詳細はリンクからメディカルドックの解説記事をご覧ください。
関連する症状
動悸心窩部痛
腹痛下痢
便秘頭痛
精神面での影響を受けやすい病気によって症状の出方はさまざまです。特定の症状で区別ができるわけではありません。気になる症状があるようであれば、内科など症状が出ている部位の診療科を受診してください。
参考文献
大阪大学.「病は気から」の根拠を実験的に証明.
The Placebo Effect in Medicine and Clinical Practice. Cureus. 2025
心理ストレスに対する交感神経反応と行動反応の中枢神経メカニズム|日本自律神経学会
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