SNSとの使い分け──クックパッドならではの強み
ポリCOOKさんはクックパッドに加えて、ホームページやInstagramも並行して活用しています。
「SNSで料理を紹介して、詳しい作り方はクックパッドへ…とリンクしています。クックパッドには写真や手順だけでなく『コツ』を詳しく記載していて、後から加筆修正できるのもありがたいです」
講座では基本を大切に伝え、応用はクックパッドを参考にしてもらう。関連レシピ同士をリンクできるのも、クックパッドならではの強みです。
つくれぽやコメントも励みになるといいます。
「作ったよとのコメントはとても嬉しいです。レシピは私の味覚に頼って作っているので、一緒に『おいしい』って思っていただけた!と、素直に嬉しい」
クックパッドをきっかけにポリCOOKさんの活動を知った方が、リアルの出張講座に来て、直接感想をくれたという、嬉しいエピソードも教えていただきました。
これからも「身近な防災」を届けたい
沼津で学んだ「すぐにできる身近なこと」の大切さ。それを、ポリ袋レシピという形で実現し、発信し続けるポリCOOKさん。
毎年、3月と9月の防災月間には、新しいレシピを投稿するようにしているそうです。
「普段にも防災にも使えるレシピを、これからも届けていきたいです」
みなさんも、防災時にも使える料理のコツや、おすすめできるレシピを知っていたら、共有してみませんか?いざというときにそのアイディアが誰かの役に立つかもしれません。
ポリCOOK(森下園子)さんプロフィール
静岡県沼津市での防災訓練の経験をきっかけに防災意識が芽生え、2016年ごろにポリ袋調理と出会う。「普段やってないことは災害時にできない」という信念のもと、2年間の普及活動や防災士の資格取得を経て、2018年からポリ袋と湯煎で作る「普段にも防災にも使えるレシピ」をクックパッドで発信中。
画像提供:Adobe Stock
(TEXT:菱路子)

