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高熱と黄疸は「急性胆管炎」のサイン? 敗血症を防ぐための受診目安を医師が解説

高熱と黄疸は「急性胆管炎」のサイン? 敗血症を防ぐための受診目安を医師が解説

急性胆管炎の前兆や初期症状について

急性胆管炎では、発熱、腹痛、黄疸などの症状が認められます。

発熱は38℃以上の高熱となることも珍しくありません。

黄疸とは、胆汁に含まれる「ビリルビン」という物質が体内で滞り、皮膚や眼球が黄色くなる状態です。

また、腹痛は胆管の位置付近である「右側の肋骨下あたり(右季肋部)」に生じる傾向があります。

病状が悪化し敗血症を合併しているような状況では、血圧低下や意識混濁など、より重篤な症状がみられることもあります。

急性胆管炎の検査・診断

急性胆管炎の検査では、問診や身体診察、血液検査、画像検査がおこなわれます。

問診では、症状が始まった時期やこれまでの既往歴、腹痛などの自覚症状を確認します。

身体診察では、視診で黄疸の有無を確認するほか、腹部の触診などをおこないます。急性胆管炎では右側の肋骨の下あたり(右季肋部)に痛みを呈することが多いため、痛みを感じる部位を確認することも診断に役立つケースがあります。

さらに、血液検査では、炎症反応の有無や肝機能関連の数値、ビリルビンの値などを確認します。

画像検査では超音波検査や腹部CT検査がおこなわれ、胆管の狭窄の程度などが確認できるほか、急性胆管炎の原因となっている結石や腫瘍を発見できる可能性があります。

配信元: Medical DOC

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