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新入り猫に『先代猫のアイテム』を使っても大丈夫? 使える物・避けたい物を種類別に解説

新入り猫に『先代猫のアイテム』を使っても大丈夫? 使える物・避けたい物を種類別に解説

洗えば使えるアイテム

お気に入りの毛布に入る猫

布製アイテムは、残り香が強いため、警戒したり、落ち着かないことがあります。そのため、新人猫に使う場合は、必ず洗濯や清掃をしてから使うことが基本です。

ベッドや毛布、タオル、布製おもちゃ、また布製のキャリーケースなども、洗うことでほとんどの汚れや強いにおいを落とせます。

ただし、においを完全に消しすぎないこともポイントです。猫にとって、かすかに先代猫のにおいが残っている布は、「ここは猫が過ごした場所」という安心材料になる場合があります。洗いすぎて無臭にしたり、洗剤や柔軟剤の香りをつけてしまうと、新入り猫が逆に違和感を覚えたり不快になることもあるのです。

洗った後は軽く干して風を通すと、少しだけ先代猫のにおいが残るように調整できますよ。

基本的に交換した方がよいアイテム

猫トイレの容器をひっかく猫

トイレ砂はもちろん、トイレ容器や爪とぎは、基本的に新入り猫用に新調すると安心です。

猫は自分の縄張り意識が強く、前の猫のにおいが濃く残っていると、粗相やマーキングの原因になりやすいからです。特にトイレは清潔さも重要で、においや汚れが残ると使わなくなることもあります。

爪とぎやキャットタワーも、本来は前の猫の爪の跡やにおいが残っており、新入り猫が警戒して使わなかったり、別の場所で爪を研ぐ原因になりやすいものです。ただし、キャットタワーは、ブラッシングや掃除機で毛を排除し、軽く水拭きをしたり、重曹スプレーで清掃することで、再利用可能になります。

また子猫であれば、好奇心旺盛で順応性があるので、遊びや探索に夢中になり、先代猫のにおいをあまり気にしないことも多いでしょう。

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