子宮頸管ポリープは触ってわかる?
子宮頸管ポリープは触ってわかるものなのかについて説明しましょう。
子宮頸管ポリープは、婦人科診察で医師が触診や内診をすることで発見することが可能です。ただし、小さいポリープや初期の段階では触診のみでは見逃されることもあるので、正確な診断のために追加の検査が行われることがあります。
一方、患者さんが触ってわかることはほとんどの場合難しいでしょう。子宮頸管は腟のより奥に位置しているため、自分の指で直接触れるのは難しいためです。
子宮頸管ポリープの検査法
子宮頸管ポリープの検査方法について解説します。
検査法
腟鏡診(ちつきょうしん)が子宮頸管ポリープの検査方法としては一般的です。腟鏡という器具を腟の中に挿入し、腟内や子宮の入口の状態を観察することができる検査です。腟鏡診では、子宮頸管内にポリープ状の病変がみられます。検査は産婦人科で行われ、外来でも可能です。
超音波検査
子宮頸管ポリープはほとんどが良性ですが、まれに悪性であることもあります。そのため、腟鏡診の際にポリープの一部を切除し組織学的な検査を行うこともあります。切除したポリープの細胞や組織を顕微鏡で詳しく調べ、良性か悪性かを診断する検査です。婦人科で行われ、外来でも可能です。検査の結果が出るまでには1週間から2週間程度の時間を要することが多いかと思われます。

