1.遊んでいる
猫は寝ている時間が長い動物ですが、1日中寝ているわけではありません。そのため、飼い主さんが仕事に出掛けている留守番中などは、外敵から身を守る必要も自力で食事を確保する必要もないため、刺激不足で退屈して過ごしていることもあります。
そんな猫にとって、机や棚の上に並べられた大小さまざまな置物や日用品が、おもちゃに見えても不思議ではないでしょう。退屈しのぎに遊んでいて落としてしまい、その様子や落ちた時の音が楽しくて癖になってしまった可能性があります。
高い所から物を落として遊んでしまう場合は、落とされて困る物や危険な物を猫の手が届かない場所に片付けることで対策しましょう。そして、毎日おもちゃで一緒に遊ぶ時間を作ってあげることで、退屈というストレスから解放してあげましょう。
2.好奇心
特に若い猫は、好奇心が旺盛です。今まで何もなかった場所に物が置かれると、すぐに近寄って行き、ニオイを嗅いだり触ったりして何かを確かめようとします。その確認行動の最中に落としてしまい、それが遊びへと発展することもあるでしょう。
また、何かを確認しているときの対象物の動きや感触などから狩猟本能が引き出され、狩りのシミュレーションへと発展してしまった結果、物を落とすこともあると考えられています。落ちる様子を観察し、動きが止まるかどうかを確認している可能性もあります。
外から買ってきた物を持ち込んだり、宅配便などが届いたときは、机の上などに置きっぱなしにしたままその場を離れないようにしましょう。イタズラされては困るものは、すぐに棚の中などに片付けることを習慣付けると良いでしょう。

