糖質が不足すると現れる症状

集中力の低下
糖質が不足すると低血糖状態になります。糖質は脳のエネルギー源になるため、血糖値が低下するとボーッとしてしまいます。
体臭・口臭がきつくなる
エネルギー源である糖質が不足すると、私たちの体は脂肪を分解しエネルギーを作り出そうとします。その際にケトン体という酸性物質ができ、ツーンとしたケトン臭が発生します。汗や呼気として排泄されるため、体臭や口臭がきつくなることがあります。
筋肉の機能低下
糖質が不足するとエネルギー源にできないので、筋肉からタンパク質を分解してエネルギーを作ろうとします。それにより筋肉の疲労感を感じることがあります。適正な量の糖質を摂取すると、タンパク質よりも優先して糖質がエネルギーに変換されるため、筋肉量を維持することができます。
「糖質の一日の摂取量」についてよくある質問

ここまで糖質の一日の摂取量を紹介しました。ここでは「糖質の一日の摂取量」についてよくある質問に、メディカルドック監修医がお答えします。
白米の糖質の量は多いですか?
流田 春菜
精白米を見ると、食品100gあたりでは単糖当量として38.1gの糖質が含まれています。1食分では、コンビニおにぎり2個(約200g)で76.2gとなります。食パン(6枚切り)1枚が28.9gと、食パンの方が糖質が低いのですが、脂質や添加物も含まれていることが気になります。献立を考えたときにバランスの良くなる和食がおすすめです。
糖質50gはどれくらいの量ですか?
流田 春菜
ごはん軽くお茶碗1杯(130g)、食パン2枚(6枚切り)、うどん1玉(ゆで250g)が糖質50gに該当します。他にサイダーやオレンジジュースなどの清涼飲料水は500ml、スポーツドリンクは1000ml、柿や梨は2個に糖質50gが含まれています。

