まとめ
摂り過ぎた糖質はエネルギーに変換されずにグリコーゲンや中性脂肪となります。糖質が不足したときにはこれらの貯金を切り崩しますが、糖質の多い食事が続くと、肥満や糖尿病などの生活習慣病を引き起こします。血糖値が高い状態が続くことで血管が傷つき、脂質異常症、動脈硬化を引き起こすこともあります。かと言って、極端に糖質を制限してたんぱく質や脂質を多く摂取することは望ましくありません。栄養素はチームで働きます。特定の食品ばかりを食べることなく、様々な食品から満遍なく栄養素を摂取することを心がけましょう。
参考文献
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」策定検討会報告書(厚生労働省)
炭水化物/糖質(厚生労働省)
食品成分データベース
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