急性大動脈解離の治療期間や費用
治療期間
入院期間は上記の通り2〜3週間程度です。
退院後も再発予防や経過観察のために定期的な通院が必要となります。治療期間に関して定めはなく、発症したら継続的な治療が必要と考えた方がよいかと思います。そのため、術後体調に問題がなくても継続的な病院受診を行うようにしましょう。
治療費用
入院の費用に関しては上記の通りです。外来通院では診察料、薬代、CTなどの画像検査費用がかかります。
急性大動脈解離のリハビリ法
ベッド離床から歩行訓練
血圧、呼吸状態、意識状態が安定していれば、手術後2日からベッド上に座ることが出来、その後徐々にベッド周囲歩行、病棟内歩行を行っていきます。早期の離床は合併症予防にもつながります。
回復期リハビリテーション
回復期リハビリテーションはリハビリテーション科で行われます。発症後1か月以内に施行されることが多く、2〜3か月以降は社会復帰に向けて日常生活のリハビリを行っていきます。有酸素運動、血圧管理が重要です。手術後は体力が低下しているため、日常生活に関してご家族の協力が必要となります。

