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献立のいらない『ひと皿薬膳』で体が整う。齋藤菜々子さんの新刊『整いごはん』から、花粉の時期におすすめのパスタレシピ

献立のいらない『ひと皿薬膳』で体が整う。齋藤菜々子さんの新刊『整いごはん』から、花粉の時期におすすめのパスタレシピ

春を快調に過ごすための薬膳レシピ「あさりとバジルのパスタ」

ここからは本書より、春に食べたい整いごはん「あさりとバジルのパスタ」のレシピをご紹介します。

本書によれば、あさりは血を作り、水分代謝を促す食材。花粉症対策に心強い存在なのです。

イライラ解消や解毒作用が期待できるバジルもたっぷり加えて、春を快調に過ごしましょう。

あさりとバジルのスパゲッティ

材料(2人分)

乾燥スパゲッティー…160g
あさり…300g
バジルの葉…5g
にんにく(薄切り)…1かけ分
白ワイン…60ml
オリーブオイル…大さじ1と1/2
バター(有塩)…10g
粗びき黒こしょう…適量

作り方

【下準備】あさりは砂抜きして表面をこすり洗いし、水気をきる。
1. 鍋にたっぷりの湯を強火で沸かし、湯の1%の塩(分量外)を加える。スパゲッティを入れ、袋の表示よりも1分ほど短くゆでる。
2. スパゲッティをゆでている間にフライパンにオリーブオイル、にんにくを弱めの中火で熱し、香りが立ったらあさりを加えてさっと炒め、白ワインを回し入れて中火にする。煮立ったらふたをして、あさりが開くまで3~4分加熱する。
3. すべてのあさりが開いたらバターを加え、大きくゆすりながら白っぽくなりとろみがつくまで加熱する。湯をきったスパゲッティ、バジルの葉をちぎって加え、全体がなじむまで混ぜる。
4. 器に盛り、粗びき黒こしょうをふる。

いつものごはん作りと変わらない手間で作れるレシピが満載

季節によって気温や湿度の変動が大きい日本では、体が感じる不調も移り変わるもの。本書は四季に応じた不調を薬膳でやわらげることができるレシピを多数収録しています。

パスタや丼、スープかけごはん、グラタンなど、いつもの食卓でなじみ深いメニューがたくさんあるから、気負わずにふだんの食生活に取り入れられますよ。

筆者も花粉の時期に目や鼻がムズムズする体質。今度スーパーに行ったら、あさりを買ってパスタを作ってみよう、という気持ちになりました。

日々、せっかくごはんを食べるなら、体にいい料理を選びたい。そんな風に考えている方にぴったりの一冊です。

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