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「たけのこ」は”高血圧に効果”ある?白い粉の正体と食べ過ぎのリスクも管理栄養士が解説

「たけのこ」は”高血圧に効果”ある?白い粉の正体と食べ過ぎのリスクも管理栄養士が解説

たけのこを食べ過ぎて現れる症状

たけのこを食べ過ぎて現れる症状

腹痛や下痢など

不溶性食物繊維が豊富に含まれているため、過剰に摂取すると腸を刺激し、腹痛や下痢などの不調を引き起こす場合があります。

便秘

不溶性食物繊維は便のかさを増やし、腸を刺激して排便を促す働きがあります。しかし、不溶性食物繊維を多くとり、水溶性食物繊維の摂取が極端に少なかったり、水分を飲む量が不足すると便が硬くなりやすく、便秘につながることがあります。

尿路結石のリスクが高くなる

たけのこにはシュウ酸が含まれています。シュウ酸を多く含む食品を大量に摂取すると、体質や食生活の状況によっては尿路結石のリスクに影響する可能性があります。特に、水分摂取量が少ない場合やカルシウム摂取不足、動物性たんぱく質やアルコールの過剰摂取なども結石のリスク要因とされています。たけのこは茹でこぼしなどの下処理によってシュウ酸の一部を減らすことができます。

たけのこの栄養素を効率的に摂取する方法

たけのこの栄養素を効率的に摂取する方法

下処理(アク抜き)を丁寧に

たけのこは収穫後時間が経つほどえぐみ(アク)が出やすいため、できるだけ早めに下茹でしてアク抜きを行うのがおすすめです。一般的には米ぬか(なければ米のとぎ汁)と唐辛子を加えてゆで、火を止めた後もしばらくゆで汁の中で冷ます方法がよく用いられます。丁寧に下処理することでえぐみが和らぎ食べやすくなるほか、消化の負担を感じにくくすることにもつながります。

食べ合わせに注意

不溶性食物繊維やカリウムを多く含む食材(豆類・きのこ・ほうれん草・海藻など)と大量に組み合わせると、下痢や便秘などの体調不良を招く場合があるため注意が必要です。

食べ過ぎず、他の食材とバランスよく

海藻類や果物など、水溶性食物繊維を含む食品と組み合わせることで、腸内環境のバランスが整いやすくなります。
主菜やほかの野菜と組み合わせながら、1日の食事の中で無理のない量を意識して取り入れることが大切です。

配信元: Medical DOC

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