
妊娠の可能性がある場合、本来の月経予定日ごろに「着床(ちゃくしょう)出血」が起こることがあります。出血が生理なのか着床出血なのか、気になる人もいるでしょう。そこで、着床出血に関するさまざな気がかりについて、産婦人科医の山下先生監修のもとわかりやすく解説します。
着床出血のタイミングはいつ? 生理との見分け方着床出血は排卵・受精後、7日~12日後ぐらいに起こる
着床出血とは妊娠3~4週ごろにある生理初日のような出血のことです。
着床出血は、出血する時期や出血の状態が生理と似通っていることから「どちらの出血かわからない」という不安を持つ人もいます。性交のタイミングや出血の特徴を知り、見分けるときの目安にしてみてください。
ポイント1:性交の有無や性交の時期

性交によって精子が卵子に入って受精が成立すると、受精卵となり6~7日後に子宮内膜に到達。12日後くらいまでに着床が完了します。着床出血は受精後7日~12日後ぐらいに起こることになります。
出血が起こった時期からさかのぼって、1~2週間前に性交渉をした場合は、着床出血であることが考えられます。
