着床出血がなくても妊娠の可能性を示す症状
着床が完了して妊娠が成立すると、hCG、プロゲステロン、エストロゲンといったホルモンが多く分泌されるようになり、ホルモンバランスが変化します。
これによって、風邪のような寒けやだるさを感じたり、眠けや下痢、頭痛、胸の張りなどの症状が現れることがあります。
着床出血以外に、妊娠の可能性を示す症状には次のようなものがあります。
・腹痛
・腰痛
・便秘
・下痢
・胸やけや胃の不快感
・眠けやだるさ
・熱っぽい、風邪のような症状
・胸のはり
とはいえ、こうした妊娠の可能性を示す症状は個人差が大きく、症状の有無や程度はさまざまです。また、生理前に起こる症状ともよく似ていることから、これらの症状だけで妊娠の可能性は判断できないことを知っておきましょう。
着床出血が見られたら、すぐに気をつけたい4つのこと着床完了後、女性の体のなかではさまざまな変化が起こり、受精卵は胎児へと成長するため、驚くようなスピードで体の基本となる器官が形成されていきます。
妊娠が判明していなくても、妊娠を望んでいたり、着床出血と思われる出血が見られ、妊娠の可能性があったりする場合は、なるべく体をいたわり、胎児に影響を与えると考えられることに注意しておくことが賢明です。
喫煙
たばこを吸うと、ニコチンの影響で血管の収縮が起こり、胎児に十分な酸素や栄養が届かなくなってしまいます。妊娠中の喫煙は胎児の発育や胎盤の機能に悪影響を及ぼし、流・早産や低体重児のリスクが上がることもわかっています。妊娠している女性自身の喫煙だけでなく、まわりの人が吸ったたばこの煙を吸う受動喫煙も悪影響があります。家族で禁煙について考えてみましょう。
