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【子乗せ自転車】幼児用座席に座る4歳児の足がガードレールに激突、太もも骨折で3週間入院。春から送迎デビューの親が知るべき鉄則

狭い道は自転車を降りて押して歩く

道幅が狭いところでは、気をつけていても子どもの体がガードレールや壁、電柱などの障害物とぶつかる可能性があります。無理に自転車に乗ったまま通り抜けようとせず、自転車から降りて、押して歩くようにしましょう。

子どもは幼児用座席に座らせる

子どもを自転車に乗せるときは必ず幼児用座席に座らせてください。足を足乗せに置いていることも確認しましょう。幼児用座席とあわせて後輪にスカートの裾などの巻き込みを防止する「ドレスガード」をつけるとより安全です。

幼児用座席は子どもが小学校入学前まで使用できます。小学校入学後は、6歳でも2人乗りとなり、違反(軽車両乗車積載制限違反/反則金3,000円)となります。
消費者庁の資料では、6歳以上になると足を巻き込む事故が増える傾向が指摘されています。[*2] 小学校に上がったら、幼児用座席であっても自転車の後ろに乗せることは避けましょう。

青切符の対象に。子どもと自転車に乗る際に注意したい交通ルール

2026年4月1日から、自転車にも青切符が導入される予定です。自転車に乗る際の交通ルールも今一度確認しておきましょう。

原則、歩道の自転車走行は禁止

自転車は、特定の状況を除いて歩道を走行できなくなります。特定の状況とは、自転車通行可の標識がある場合、13歳未満・70歳以上の場合、道路状況によりやむを得ない場合などです。

「13歳未満」は13歳未満の子どもが運転する場合なので、子どもを後ろに乗せた大人が、標識もやむを得ない事情もないのに歩道を走行するのは違反になります。歩道走行が認められる場合でも、自転車は車道側を徐行して走り、歩行者を優先しなければいけません。

信号無視、一時不停止、スマホの使用にも注意!

信号無視や指定された場所での一時不停止、無灯火、走行中の携帯電話・スマホの使用なども違反行為になります。子どもに気を取られてうっかり違反行為をしてしまったり、運転が不安定になったりしないよう十分注意して乗りましょう。[*3]

免許がなくても乗れる自転車は、自動車よりも気軽に乗ることができて便利ですが、子どもを乗せて運転する場合は十分な注意が必要です。単純にバランスを崩して転倒することや交通事故に遭うことだけでなく、子どもの想定外の動きで、物にぶつかったり後輪に足を巻き込まれたりして大きなケガを負うこともあります。シートベルトをしっかり締めること、ヘルメットを被ることを忘れずに、しっかりと安全を確認しながら運転しましょう。今一度、親子で自転車に乗る際のルールや交通ルールを確認するとよいですね。

※写真はイメージです

(文:佐藤華奈子、監修:眞鍋 憲正先生、構成:マイナビ子育て編集部)

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配信元: マイナビ子育て

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