※1:公益財団法人交通事故総合分析センターのデータ(2025年4月15日集計)を基に算出。
※2:東京都、大阪府、群馬県、愛知県、静岡県、兵庫県、埼玉県、岡山県、香川県、福岡県(事故率が高い順)
改正道路交通法、実効性確保に向けた周知の遅れが浮き彫りに
自転車の交通違反検挙件数が急増する中、2026年4月1日に施行される改正道路交通法では、自転車の交通違反に対する青切符制度導入に加え、自動車ドライバーにも自転車等の追い越し時に新ルールが課されます。
調査の結果、法改正は一定認知されている一方、内容理解は深まっておらず、制度の実効性確保に向けた周知の遅れが浮き彫りとなりました。
(1)改正道路交通法の認知は約7割、内容理解は2割台にとどまる

東京では約4割が内容を理解している一方、岡山・群馬・愛知・静岡では2割台前半
2026年4月1日から改正道路交通法が施行されることの認知は75.4%に達しました。しかし、「内容まで理解している」人は27.4%にとどまり、約半数が「内容はよく知らない」と回答しています。

また、東京都や大阪府では内容の理解率が高い一方、岡山県や群馬県、愛知県、静岡県は20%台前半と、地域差が見られる結果となりました。
